THE ROAD RACE TOKYO について
東京2020大会の自転車ロードレースが多摩地域において開催されたことから、都内レガシーコースを活用した本格的なロードレース大会を開催しています。第1回大会は、令和5年(2023年)12月3日(日)に開催しました。
- 大会名称
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UCI公認国際自転車ロードレース 「THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025」(UCIアジアツアー1.2)
- 主催
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GRAND CYCLE TOKYO 実行委員会
- 共催
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東京都
- 日程
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令和7年(2025年)7月13日(日曜日)
- レースカテゴリ
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UCIアジアツアー1.2
- 実施内容
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- ロードレース エリート男子
- ロードレース エリート女子
- パラサイクリング
- コース体験ライド
- スタート・フィニッシュ
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種目 距離 スタート フィニッシュ エリート男子 133.8キロメートル 武蔵野の森公園 JR青梅駅前 エリート女子 33.5キロメートル 周回コース JR青梅駅前 JR青梅駅前 - パラサイクリングはフィニッシュ会場周辺、コース体験ライドはエリートの周回コースを活用した公道で実施予定
- 特徴
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- エリート男子は、第1回大会(72.6キロメートル)より距離を延長した133.8キロメートルのコース(東京2020大会の都内コースを活用した市街地でのワンウェイレース)で、国際自転車競技連合(UCI)公認の国際自転車ロードレース(コンチネンタルサーキット class2)として開催
- 多くの観戦機会を創出するため、周回コースを設定
- コース体験ライドについて公道で実施
- その他
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- コース体験ライドは、令和7年3月14日(金)から参加者の募集を開始
- フィニッシュ会場周辺において、イベント等を同時開催予定
- その他の詳細情報については、決定次第、今後発表予定

東京都は『UCI BIKE CITY LABEL』を取得
東京都は、国際自転車競技連合(UCI)が認定する「UCI BIKE CITY LABEL」を取得しました。「UCI BIKE CITY LABEL」は、自転車の先駆的な取組を行う都市や地域をUCIが認定するもので、東アジア地域においては、東京都が初めて取得した都市となります。UCIや他の認定都市と連携し、自転車を活用したスポーツ事業や誰もが安心して快適に自転車を利用できる環境づくり等をより一層推進していきます
【主な認定都市・地域】
- ヨーロッパ
エーグル(スイス)、ベルゲン(ノルウェー)、コペンハーゲン(デンマーク)、グラスゴー(イギリス)、ヒュースデン・ゾルダー(ベルギー)、パリ(フランス)、サンカンタンアンイヴリーヌ(フランス)、ヴェンスドレヒト(オランダ) - 北米
フェイエットビル(アメリカ)、モントリオール(カナダ)、バンクーバー(カナダ) - 西アジア
アブダビ(UAE)、サカリヤ(トルコ) - 東アジア
東京(日本) - オセアニア
ウロンゴン(オーストラリア)
- 令和6年10月8日時点で認定は28都市・地域